手作りのネット販売が身近になりましたね

これまで、手作りに特化したオンライン作品販売サービスをたくさん紹介してきましたが
先日、これは~!!というサイトを見つけました。



モノに宿ったストーリーをシェアする。
相手の顔が見えるオンラインフリーマーケット『Whytelist』



仕組みは・・
思い立ったらすぐに参加可能なソーシャルオンラインショップ。手作りを含めて色んなものを売買できます。

SNSで売り手と買い手がつながるサービスです。

facebookやmixiなどで最近よく聞くSNSとは・・

人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型のWebサイト。友人・知人間のコミュニケーションを円滑にする手段や場を提供したり、趣味や嗜好、居住地域、出身校、あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて新たな人間関係を構築する場を提供する、会員制のサービスのこと。
引用元: SNSとは【Social Networking Service】(ソーシャルネットワーキングサービス) - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典



個人がネットで物を売買する時、これまでは「ヤフオク(ヤフーオークション)」がポピュラーでした。
詩箱作家さんの中にも、ヤフオクを利用している人は結構います。

ヤフオクでのやりとりは単純に物の売買です↓
お客さん - 作品
*お客さんは作品をを買うが、リピートにはつながりにくい。

対して
Whytelistでのやりとりでは、人と人とのつながりが生まれます↓
お客さん - 作家さん
*お客さんが自分目当てに買い物をしてくれるので、自分のブランドができる。


☆コストも安いです
最低販売価格は370円で、それ以上であれば自分で好きな価格を設定できます。アイテムが売れた時に販売価格の5%が手数料として差し引かれる仕組みなので、初期コストは一切かかりません。


参加にはfacebookのアカウントが必要です。(海外では既にこういう仕組みは当たり前で、国内でもこれからたくさん出てくると思います。)

実名制のfacebookを登録条件にすることで、お互いが安心して取引できるようになります。


自分の作品を買ってくれたお客さんとネットを通じて輪を拡げていくことも大いに可能ですね。
↑出品を繰り返すだけで、有名人になれるかも?

興味がある方は試してみて下さい☆
モノに宿ったストーリーをシェアする相手の顔が見えるオンラインフリーマーケット『Whytelist』

ヒッコリーチャームfacebookページ↓ではこのような、手作り作家さんに役立つネットサービスをたくさん紹介しています(最近では、みんな大好き英字新聞素材も紹介しました)。ぜひそちらもご覧下さい~♪